Linux Mint 19.3は2019年のクリスマス頃リリース予定。そのベータ版公開が始まっている。公式ブログを参考にしつつ、仮想環境で試してみた。今回はXfce版で。

あたらしいGrub画面

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Ubuntuなどと共通のおなじみGrub画面が刷新され、視認性の高い画面となった。

アイコンを一部変更

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丸を基調とした新デザインを一部採用。上述のGrub画面やスタート画面に登場している。

メディアプレーヤーの変更

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メディアプレーヤー(Xplayer)やVLCはClluoidに変更。OSと相性が良く、パフォーマンスが向上するとされている。

メモ・ソフトの変更

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TomboyからGnoteに変更。

Xfceのバージョンアップ

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Xfce版のデスクトップ環境はバージョン4.14に。GTK3ベースであり、HiDPI表示対応とのこと。

日本語入力はFcitx-Mozc

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引き続き追加設定なしで日本語入力ができる。Ubuntuやその公式フレーバーのLubuntuなどがiBusへ移行したのに対し、Linux MintはFcitx-Mozc堅持。Fcitx-Mozcは、日本語入力モードをオレンジのわかりやすいアイコンで通知してくれる。

遅くとも本バージョンではFcitx設定用のGUI(fcitx-config-gtk)は別途インストール必要がなくなっていた。手書き入力や辞書ツールのためのmozc-utils-guiは別途インストールする必要があった。


このほかカーネル5.0とXorg 1.20を同梱し、より新しいハードウェアに対応するとされている。


参考サイト: