まとまった数のCDをFLACで吸い出し、カバーアートを付けていくという作業にはWindowsのMP3Tagを使った。なぜなら割と直感的に使えて、カバーアートの付与が簡単だから。 Ubuntu系でも同様の操作感でできないかなと試してみた。

EasyTAG


flac_tageditor_EasyTA
定番。スマホといといえばiPhoneっしょ的に、なんとなく、ずっとこれを使っていた。 画像の「YanoKami」を「yanokami」に直しましょう、という作業も比較的直感的にできる。 カバーアート貼るのは、一旦画像をダウンロードして、ダウンロードしたファイルを指定する必要がある。 この一手間をなんとかしたい。

MusicBrainz Picard


flac_tageditor_MusicBrainz_Picard
MusicBranzというのは、なんかすごいCDのDB Apiらしい。 なんか微妙に邦楽のアルバムを自動誤認識してしまう。 細々とした各種ID番号を付与するようだが、当然これらもあさってのものになってしまう。

puddletag


flac_tageditor_puddletag_01
今回試した4ソフトのなかでは、最も直感的にいじりたい所を押せばいじれる作り。

flac_tageditor_puddletag_02
ただし、他のタグ編集ソフトや、RhythmboxやBanseeなどの再生ソフトで正常認識しているカバーアートを認識しないことがある。

kid3

flac_tageditor_Kid3_01
最後がこのソフト。 何より目を引くのがこの機能。

flac_tageditor_Kid3_02
アルバムアートををドラッグ・アンド・ドロップで指定することができる。ブラウザの画像から上の領域へドラッグ・アンド・ドロップすれば良い。

各ソフトのインストール方法

EasyTAGとMusicBrainz Picardはsudo apt install なんとか一発でインストールできる。 puddletagとKid3は別途リポジトリの追加が必要。

EasyTAG
sudo apt install easytag


MusicBrainz Picard
sudo apt install picard


puddletag
sudo add-apt-repository ppa:nilarimogard/webupd8
sudo apt update
sudo apt install puddletag


Kid3
sudo add-apt-repository ppa:ufleisch/kid3
sudo apt update
sudo apt install kid3


EasyTAG以外は仮想環境上のLubuntu 18.04で動かしてみた。 次にタグをいじる必要がるときは、Kid3を試してみるかもしれないが、アルバムアーティストの項目追加が一手間で、コンピレーションアルバムの編集でつい忘れそうなのでやらないかもしれない。

参考:
Picard Linux Install - MusicBrainz
MusicBrainz - Wikipedia
Install the Latest Puddletag Tag Editor in Ubuntu | UbuntuHandbook
Install the latest Kid3 Tag Editor 3.4.4 in Ubuntu 16.04, 16.10 | UbuntuHandbook