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MVNO(格安SIM)には、データ通信のみ、データ通信+SMS、そして音声通話+データ通信+SMSの3パターンが用意されている。 音声通話つきのSIMには国際ローミング、つまり海外からも国内・国際電話がかけられる機能が付いている。(最大手のOCNモバイルONE、IIJmio(BIC SIM含む)など。)

無料、申し込み不要で使えますよと勧誘している。だが、これは紛失・盗難に備えて機能をオフにしたくてもできない、と認識するべき。なぜなら、例えばだが成田―北京は3時間程度で着いてしまう。

ANA 955便は18時25分に成田を発ち、21時40分には北京に着く。 そして回線を止めるためのサポートダイアルは19時で閉まっている。 サポートダイアルの開くまでの半日間、へたをすると 不正使用されるがままということになってしまう。 (docomo、auは24時間電話で紛失対応、SoftBankは夜間Webのみ。)

国際ローミングの利用限度額というのが設定されているが、その金額5万円。 限度額ピタリで止まるという保証はない。 日本からの国際電話も使われれば、利用額はさらに上乗せされる。

これからMVNOと契約する人は、この点は留意したほうが良いだろう。 すでに利用している人は、面倒だが端末の画面ロックをかける、そしてSIM PINコードも初期値の「0000」などから変え、その番号を入れないと利用できないようにしておくことが賢明。

SIM PINコードの設定の例:

simpin(1)
設定→セキュリティ

simpin(2)

SIMカードロック設定

simpic(3)

SIMカードをロックにチェック、SIM PINの変更