UbuntuなりなんなりのLinuxクライアントを使っていて、ぶちあたる壁がMicrosoft Officeの互換性問題だろう。 LibreOfficeで拡張子xls,xlsx,doc,docxなどのファイルを読み書きできるのだが、どうも寸詰まりになったりページから溢れたりしてセコセコ修正しなければならない。
どこぞへの提出用フォームだったりすると、これで受けてもらえるだろうかと不安になり、結局Windowsを立ち上げているのが現状。
その打開策として気にかけているのが、ブラウザで動くOffice OnlineとAndoroid版のOfficeアプリ。どっちもMicrosoft製。
当初は自社製のOnedrive内の読み込み・保存にしか対応してなかったのだが、Dropboxにも対応するようになった。 これなら、UbuntuのDropbox純正クライアントでドラッグアンドドロップ→編集と、いくばくか手間を省くことができる。
そして、Android版Wordを試してみた時の衝撃の光景。
編集したいWordファイルをDropboxの3階層下のフォルダへ入れておいたら、読み込まない。
2階層にすると、Microsoftさんが「編集させてあげる」とファイルを見せてくれる。
Excelアプリでも同様のことが起きるのかどうか? ちょっと試す気がしないまま、そっとWordアプリを閉じました。